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ホワイトニングについて

ホワイトニング

 

今回のブログでは、ホワイトニング方法の違いや選び方のポイントに関してと当院のホワイトニングの特徴を紹介いたします。

ホワイトニングとは?

加齢や飲食物で着色した歯を削ることなく、過酸化水素や過酸化尿素を主成分とする薬剤を使用し白くする方法で、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。

 

・オフィスホワイトニングとは

歯科医院で受けるホワイトニングのことを指します。35%の過酸化水素を主成分とする薬剤を歯に塗布し、特殊な光をあてて歯を白くする方法です。1回の施術は60分〜90分と少し長めですが、1~2回の施術で効果が実感できます。しかし、薬剤が深くまで浸透しないため、持続期間は約2~3ヶ月と短めです。

↓こちらがオフィスホワイトニングで使うものになります

 

・ホームホワイトニングとは

自宅で行うホワイトニングのことです。10%の過酸化尿素を主成分とする薬剤を、歯科医院で作製したマウスピースに入れて、1〜2時間装着することで歯を白くします。

薬剤をじっくりと歯に浸透させることができるので、効果の持続性が長く、約6ヶ月から1年と長持ちしやすいです。

ただし、オフィスホワイトニングと比較すると、薬剤の濃度が低いため、歯が白くなるまで2~4週間程度かかります。

 

オフィスとホームどちらがいいか?

選び方としては、①ライフスタイルに合わせる、②目指す白さに合わせる、③コストの3つがあります。

①ライフスタイルに合わせる

毎日マウスピースを装着することが難しい人は、1~2回の施術で効果が得られるオフィスホワイトニングがおすすめです。一方、自宅でゆっくりと自分のペースで行いたいという人は、ホームホワイトニングが適しています。

②目指す白さに合わせる

1回の施術で効率よく歯を白くしたい人は、オフィスホワイトニングが適しています。自然な白さを目指す人は、ホームホワイトニングがおすすめです。

③コストで選ぶ

当院でのホワイトニングの料金は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングともに13,200円 (税込)です。特にホームホワイトニングは、1度マウスピースを作製すれば薬剤の購入だけで再度ホワイトニングができます。長期的にみるとコストパフォーマンスは高いですが、当院ではオフィスホワイトニングに関しても比較的安価になるようにさせていただいています。

 

当院のホワイトニングの特徴

先にもお話しした通り、料金はオフィスホワイトニングとホームホワイトニングともに13,200円です。なお、初診時は必ずホワイトニングカウンセリングと歯面清掃を行った上で、次回来院時にホワイトニングを行う形になります。初診時にホワイトニングをすることはありませんので、ご了承ください。

当院で用いている薬剤は、オフィスではGCのティオンオフィス もしくはオパールエッセンスBOOST、ホームではティオンホームウィズを用いています。ブリリカビアンコという照射器を使って、処置時間は60〜75分程度とお考えください。

ブリリカビアンコは、従来のスタンドタイプと異なり、口に装着するタイプになりますので、照射効率が高く、光が目に入りにくい特徴があります。

ホワイトニングにご興味ある方はお問い合わせください。